えみはな diary

自然と人と生命をさりげなく綴りっていきます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

 休日のリフレッシュ法

一週間のうち、5日か6日労働にいそしんでいたら、残りの1日や2日の休日をどのように過ごすかということは、大きな関心事のひとつです。 本を読むとか、音楽を聴いて体を休めるというインドア派もいれば、山や海にドライブとか、映画やショッピングを楽し…

朝が気持ちのいい感情であったなら

「♫ 新しい朝が来た」という歌詞がありました。夏休みの朝、地域であつまってよくやったラジオ体操の音楽の始まりの一節です。この詩を書いた人は、あさ頭の中にいやな雑念がなく、良い感情でむかえた朝におもいついたのだと思います。 しかし私たちは、朝起…

鈴虫と耳鳴り(脳に必要な遊びについて)

夜寝るとき、涼しい空気とともに鈴虫の鳴き声が部屋のなかに入ってきます。とても気持ちよく、その音をききながら横になっていました。 しばらくして「あっ、耳鳴りがしているなあ」と思いました。(年のせいで時々、耳鳴りがするのです) 少しの間、それを…

自然のもつ脅威を肌で感じる (西日本豪雨)

2918年7月6日から7日にかけての大雨は、ふだん雨の少ない瀬戸内海沿岸の、広島県、岡山県地方に大きな災害のつめあとをを残しました。 わたしの住んでいる福山市も、芦田川を含めあちこちで川や沼などが決壊寸前まで水位が上昇しました。写真は、家から1…

家族ってなんだろう

誰でもお母さんとお父さんから生まれてきて、一生のあいだその関係は変わることのないものとして自分の持つ人間関係の要素としてあります。 ときに愛おしいものだったり、うっとおしく感じることもあったり、ありがたかったり、切り離したいと感じたり、ふだ…

「わからなくなった」と思ったとき

日々の暮らしで自分でいろんなことを判断し、さまざまな行動をしています。自分なりの目的意識を持って多くのことをやっています。いろんな人と話をしたり、人の行動をみて感じたり、ときにはこの社会や地域、身の回りの環境のことを考えたり、その中の自分…

スマイル & フラワー (えみはな)

『楽しんで人生を謳歌する」 「楽しんで人生を謳歌する」という生き方を、自分の生き方として選んでやっていこうというする。そこにこそ幸福がある。という考え方を「えみはな」と名ずけます。ウキウキとした楽しい気持ちで日々を過ごそうと決め、人と強調し…

木蓮の花と視力

温かい春が一気にやって来て、空気をぬりかえていきます。まるで杖を振りながら妖精が駆け抜けて行くかのように。もう、朝ふとんからでるのも怖くない。春の足音を感じるこの時期、「人生、生きててしあわせだなあ」と思うんです。 上の写真家の屋根と屋根の…

感情について知っていますか?

私たちが感情ということについて考える時、よい感情と悪い感情とどちらを思い浮かべるでしょうか? たぶん、今なにかいいことがあって気分のいい人は、よい感情を想像するでしょうし、あまりおもしろいことがなかったり、疲れてめいっている人は、悪い感情を…

職場での人間関係を楽にするために

職場で仕事ラクに楽しく続けるために、感情について考えていきたいと思います。

自分の貴重な時間を、何かしら社会の役に立てたいと思っている人へ

世の中には、お金にならなくても、仕事ではなくても、ボランティアという名がつくようなことではなくて自分のちょっとした時間を、人のため社会のために使ってみたいと思うような健康的、良心的思考をもちあわせているような人がいるものです。 また、人間は…

幼児(こども)の育つ力を信じる子育ての考え方

子どもを育てるということは、親が親として育っていく過程ともいえます。 お父さんお母さんは、日常の社会的な生活を成り立たせていきつつ、変化の速い子どもの育ちや広がる好奇心、独特な反応、意外性のあふれる行動につきあわなくてはならず、優しくしたい…

本のオススメ 「おうちでできるシュタイナーの子育て」

年が始まり、1月は本格的な寒さも経験しました。 私は風邪をひいてしまいました。でも、微熱が夜にかけて3日続いただけで、お医者さんにもいかないで治せたことは、自分なりには満足のいくところです。 ところで、子育て中のお母さんや保育士さんが読むの…

冬野菜が高騰している原因

あるスポーツジムで男の人が、 「畑のブロッコリーがぜんぜん大きくならんのよ。困ったもんじゃ。」 と話しているのを耳にしたと、うちの人が話してくれました。 今、スーパーで売られている野菜がとても高い値段ですよね。春菊一袋230円、水菜一袋260…

新しい年に、新しいチャレンジ

明けましておめでとうございます。 新しい年、blogというものに挑戦。はじめまして。 しかしながら、さっそく書いたものが、操作不案内で消えてしまいまして。 申し訳ありません。 このページを開いてくれた、あなたに心から感謝いたします。 これから、子ど…